感染減少の原因究明を急げ

感染がどんどん減っている。

その原因は何なのか。専門家はわからないとコメントするだけで、思考停止しているようだ。

いくつかの仮説が考えられる、自由闊達に議論して検証すれば真実に近づく。

原因がわかれば、岸田首相は「終息宣言」を出せばよい。そうすれば、経済対策に何十兆円もの国費を投入することはない。さらに日本の対処法を東南アジアに伝えれば、日本は感謝され、サプライチェーンは復活する。

 

大きな仮設は、

1. 感染拡大の原因が消滅した、

2. 日本人は集団免疫を獲得した、

これらを検証するのは厄介ではない。すぐにでもできそうなことである。

 

第6波のまん延を警戒してあれこれ試行錯誤している。幽霊の正体見たり枯れ尾花にならないことを願う。

 

感染状況:8/6累計感染者が百万人を超える。

 

月日

 

東京

全国(注)

1

1/7木

発令前日

2,447

7,570

2

1/13水

7府県追加前日

1,433

5,812

3

1/21金

発令日から2週間後

1,471

5,670

4

2/7日

最終日(延長される)

429

1,630

5

3/8月

最小感染者

116

660

6

3/21日

4都県再延長最終日

256

1,119

7

4/5日

解除2週間後

249

1,565

8

4/11日

まん延防止前日

421

2,843

9

4/25日

緊急事態宣言の発令

635

4,605

10

6/20日

緊急事態宣言最終日

376

1,308

11

7/12月

4回目の緊急事態宣言発令

502

1,506

12

8/2月

緊急事態宣言追加 3県1府

2,195

8,393

13

8/20金

緊急事態宣言の延長

5,405

25,876

14

8/27金

緊急事態宣言の追加

4,227

24,199

15

9/3金

参考、菅首相退任表明

2,539

16,738

16

9/13月

緊急事態宣言の延長

611

4,167

17

9/30木

緊急事態宣言、まん延防止の最終日

218

1,576

18

10/11月

最小、東京6/28/20の45以来

49

369

19

10/14木

解除から2週間後

62

619

20

10/18月

最小、

29

232

21

10/25月

最小 6/17/20以来

17

153

(注)日経朝刊に記載された「国内での確認」。