2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
分類変更の狙いは、国費投入を減らすことだったようだ。 これまでの二類分類が成功だったのか失敗だったのかが、医療の見地からの説明がされていない。国民は、これまでの医療体制が良かったのか悪かったかの判断ができない。 岸田内閣の政治姿勢、バラマキ…
豊田章男社長(66)は、代表権のある会長に。 トヨタはEVシフトを加速するのだろうか。 テスラの22年12月期は、営業利益率が16.8%だった。トヨタの23年3月期の予想営業利益率は、6.7%である(1/26日経夕刊)。これには、販売網の見直しなど、難しい問題が…
1/24日経による施政方針演説のポイント 次元の異なる少子化対策、 防衛費増額の財源確保は先送りしない 原発は次世代炉へ建て替え、運転期間延長、 物価上昇を超える賃上げ、 リスキリングや職務給を推進、 さらに少子化対策には、3本柱を掲げる。 児童手当…
米経済の先行きは楽観できない。 ITだけでなく金融にも人員削減が及んできた。 1/19日経「米金融 7,000人規模削減」「GSやMS」「経費見直し、拡大に転機」 GSCEOデービッド・ソロモン「大規模な財政刺激策で多くの資金調達などの活動が前倒しで過剰に行われ…
2001年に小泉内閣が「貯蓄から投資」を打ち出した。今では、投資環境は当時とは大きく異なっている。当時は米国の株や投信に投資することは個人にはほとんど無理だった。今では、簡単に低コストで世界中の金融商品に投資できるようになった。また国債残高は…
横綱不在となれば、大相撲の存続が危ぶまれる。 1/6 ヤフーニュース、日刊スポーツ 照ノ富士が休場、初場所は1大関の異例事態、貴景勝が番付最高位に 休場は3場所連続15度目。横綱に昇進した21年秋場所からは9場所目で4度目の休場となった。 照ノ富士は昨年…
当たるも八卦当たらぬも八卦と思って今年の展開を考える。 1/5日経【ニューヨーク=伴百江】ウォール街のご意見番として知られる米投資ファンド大手ブラックストーンのバイロン・ウィーン氏が4日、最高投資ストラテジストのジョー・ザイドル氏と共同で、毎年…
邦光史郎「干支から見た日本史」より、 この年は万事正しく筋を通していくと繫栄に向かうが、いったんやり方を間違うと、事柄が紛糾して動乱を招くという意味を含んでいる。 1963年 ケネディ大統領暗殺される。 既に前年からの岸田首相の行き詰まりを予言し…