国内コロナ年間死者、3万人超 昨年比で倍増

2022/11/21までの陽性者は、21年比14.62倍にも増えた。死亡者数は、21年の倍以上の30,097人だった。死亡率2.01%から、0.13%に急減した。陽性者の激増、死亡率の急減について、岸田内閣から科学的な説明がない。岸田内閣は、集団免疫の獲得、ワクチンによる死亡率低下に期待しているのであろうか。そうであれば、8波の広がりは不可避である。岸田首相は国民の不安に応えなければならない。

 

2022は、11/21までの数値。増加率は陽性者の増加率、

 

発生2022

発生2021

発生2020

累計2022

累計2021

累計2020

陽性者

21,829,606

1,492,874

234,109

23,556,589

1,726,983

234,109

死者

30,097

14,926

3,459

48,482

18,385

3,459

死亡率%

 0.13

2.01

1.47

 

 

 

増加率%

1,462.25

637.68

-

 

 

 

 

11/21ヤフーニュース、共同、国内で新たに144人の新型コロナウイルス感染者の死亡が報告され、今年に入ってからの死者数が計3万人を超えた(累計48,482人)ことが共同通信の集計で21日、分かった。これまで最多だった昨年の1万4909人(累計18,385人、12/31/20 3,459)から倍増し、年別の最多記録を更新した。21日に全国で新たに確認された感染者数は4万1449人。