フェイスブックやインスタグラム、欧州でサービス断念も

2/8日経夕刊「EUのデータ管理規制で」と伝える。

ヤフーも2/1に、英国とEUでサービス提供を中止すると発表した。

一般データ保護規制(GDPR)が企業に過大な負担を要求しているからだ。

 

消費者を保護するはずのGDPRが、消費者にサービスを提供できなくしたり、有料課金に向かうのでは本末転倒であろう。

 

個人情報保護とサービス提供者とのバランスを問い直すきっかけとなるだろう。再生エネルギー事業の低迷と同じように、正しいと思われていることが世の支持を集めていない事例となろう。