W杯、負け戦すら支配する西野J, それでも免れぬリスク

ポーランド戦後半の日本チームの戦いに寄与豹変が喧しい。
この局面でのリスクの取り方は、指導者によって様々だっただろう。
各界の指導者ならこんなことになったのではという、クソ暑い中での妄想。

名門企業社長A:  責任は私がとりますので、選手に任せます。結果には一喜一憂しません。
政治家A: 攻めのサッカーです。結果として負けても日本らしさを出せていると思います。
政治家B: ゲーム遅延罪なんてないから好いんだよ。
ベンチャー企業経営者A:結果にコミットします。

西野Jが次のベルギー戦でアッと言わせることができれば、今回のゲームを投げたような戦いは韓信の股くぐりのようだったと評されることになろう。