緊急事態宣言とまん延防止の対象を広げる。

8/27から9/12まで。

緊急事態宣言; 13都府県+8道県(まん防から)=21都道府県

まん延防止;16道県-8道県+4県=12県 

合計;33都道府県

打つ手がなくなってやけくそになって対象を広げているとしか見えない。

大事なのは効果的な手段を探って、それを展開することである。それが見つからなくて、出来ないということだけども。でも何かをやらなければならない。

 

パラリンピックの学童観戦が議論を呼んでいる。人流を作るので愚策と思う。学童の生命・健康の上に教育的見地を置くのは変だろう。教育的効果があれば何でもありになってしまう。地方の子は、そもそもTVでしか観戦できないのだから、首都圏の子もTVで観戦したら良いと思う。大人はテレワークで実践しているし、菅首相小池都知事もテレワークを推奨している。

 

8/28ヤフーニュース、スポーツ報知、国や都は吉村知事を見習いたい、ボトルネックは人員だ。自民党は、器を作れば整うと思っているかもしれないが。

吉村洋文府知事、生放送で“野戦病院”の開設を表明「1000床単位…インテックスの一部を使いたい」

「どうするのって議論あるんですけど、何が一番問題かって医療従事者の確保なんです。非常に難しいです」。