日経の出版物広告を見ると勉強になる?


先週から日経広告に右翼系出版社の広告が幾つか出稿されている。刺激的なタイトルでビックリしてしまう。
10/14 月刊Hanada 「戦後最大の虚報、朝日新聞の“加計報道”を徹底検証する」
小川榮太郎
10/18 悟空出版「アベノミクス継続で日本経済は必ず大復活する」高橋洋一
10/21 飛鳥新社「スクープはこうして捏造された、森友・加計徹底検証、朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」小川榮太郎

この期間に同じようなテーマが集中的に出稿されるのは、選挙に向けて有権者に“真実”を伝えるキャンペーンなのだろう。何処から金が出てくるのか知りたくなってしまう。Alt factsやFake news と言われないよう注意して下さい。