菅首相のWSJとのインタビュー記事

7/22日経は「周囲から“中止が最善の判断だ”と助言されたと明かした。“やめることは一番簡単。楽なことだ”と指摘し、“挑戦するのが政府の役割だ”と強調した」と伝える。

 

菅内閣が挑戦するのは構わないが、国民をモルモットにして巻き込むのはやめなければならない。

一つのことも満足にできないのに、難しい方を選択するのは自分を過大評価しすぎている。

中止に追い込まれた時どんなエクスキューズを用意しているのだろうか。

自分は愚かであったと素直に認めることはないだろう、意味不明の弁明をするだけだろう。

 

(追記)国民の声には聞く耳持たぬであったのが、アメリカが騒ぎ出すと電光石火に開閉会式のディレクター・小林賢太郎を解任した。政府はアメリカを見て五輪をやっている。

 

感染状況:

 

月日

 

東京

全国(注)

 

1

1/7木

発令前日

2,447

7,570

2

1/13水

7府県追加前日

1,433

5,812

3

1/21金

発令日から2週間後

1,471

5,670

4

2/7日

最終日(延長される)

429

1,630

5

3/8月

最小感染者

116

660

6

3/21日

4都県再延長最終日

256

1,119

7

4/5日

解除2週間後

249

1,565

8

4/11日

まん延防止前日

421

2,843

9

4/25日

緊急事態宣言の発令

635

4,605

10

6/20日

緊急事態宣言最終日

376

1,308

11

7/12月

4回目の緊急事態宣言発令

502

1,506

12

7/23金

参考

1,359

4,225

(注)日経朝刊に記載された「国内での確認」。