安倍首相の保守論のおかしさ

産業界が数値改ざんで揺らぐ中、どうやって「日本に自信持つ姿勢」を持てるのか。「歴史を見つめ直そうとする姿勢」は、歴史修正主義としか思えない。イデオロギーそのものだね。

記録として、
首相が「保守」の持論展開、「日本に自信持つ姿勢」
安倍晋三首相は21日、参院本会議の代表質問で「保守」の定義について持論を展開した。保守とは「イデオロギーではなく、日本に自信を持ち歴史を見つめ直そうとする姿勢だ」と指摘。「保守と改革は矛盾しない。守るために変えるべきこともある」とも強調した。民進党大塚耕平代表の質問に答えた。