菊花賞を獲得したワールドプレミアのオーナーのサクセスストリー

10/21スポーツ報知【菊花賞】G1初制覇を飾ったワールドプレミアの大塚亮一オーナー「武豊騎手を乗せてG1を勝つのが夢だった」

 

大塚オーナーの経歴が変わっている。

10代のときに、武豊にあこがれ中央競馬会の騎手試験を受けたが、不合格に。その後進路を変え税理士になる。現在は税理士法人の代表を務める。進路を変えたとき、将来は馬主になるという夢を抱いた。

 

そして夢は実現した。ワールドプレミアはディープインパクトの子で、2.5億円もした。その馬を個人所有して、あこがれの武豊ジョッキーを背に、遂にG1を制覇したのだ。最初はつまずいたものの、その後は絵に描いたようなサクセス・ストーリである。