名馬のたてがみを切る心無きファンを悲しむ

1993年、94年にG1を3勝した名馬・ビワハヤヒデのたてがみが「切られた」と、報道された。15日には日高町の「ヴェルサイユファーム」でタイキシャトルローズキングダム、18日には「うらかわ優駿ビレッジ・アエル」でウイニングチケットがたてがみを切られている。

これらの名馬は、30歳近く。

 

思えば、ディープやキンカメは、毎年240頭ほどの過酷なノルマをこなし、早世した。ゆったりと暮らせてあげれたら長生きできたと思う。経済動物の宿命なのか。