ディープインパクトが死ぬ 2002年生まれ

人々のヒーローだった。

報道もすごい。

NHKNW9、報道ステーションはトップで伝えていた。報ステは、10分以上やっていた。

7/31日経は、スポーツ面だけ出なく社会面でも写真入りの記事だ。

 

池江元調教師「50年か100年に一度の馬です」(報ステ)。

 

残されているのは、後継種牡馬がG1馬を送り出し、サンデー・サイレンスの血をつなげていくことだ。

ディープインパクトが死ぬ 中央競馬でクラシック三冠

ヤフーニュース 2019/7/30 12:33

中央競馬で2005年のクラシック三冠などGI7勝を挙げた名馬、ディープインパクトが30日、死んだ。17歳だった。

 

北海道安平町の社台スタリオンステーションによると、同馬はかねて治療していた頸部(けいぶ)の手術を28日に受け、手術は無事終了して術後の経過も安定していたが、29日の午前中に突然起立不能となった。検査の結果頸椎に骨折が見つかり、回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られた。